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TOEIC公開テスト用腕時計(チープカシオ)の電池交換!!

時刻の視認性、机の上に置いても場所を取らない、そして安い(1600円くらい)ということで長年愛用しているチープカシオ(MQ-24-7B2)の電池が切れたので、電池交換の方法を紹介してみます。

omote.jpg

【用意するもの】
‐ ボタン電池(SR-626)

denchi.jpg

‐精密ドライバー(マイナス)
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1.裏蓋を開ける
裏蓋の上下にある隙間にマイナスドライバーの先を入れて、バンドの部分を支点にしてテコの原理で裏蓋を開けます。技術的にはそんなに難しくないのですが、精密機器を分解するというのはほとんどの人が未経験のはずなので、心理的な抵抗があるのです。素人が開けても壊れないだろうか、元に戻るだろうかと不安がよぎりますが、大丈夫です。電池交換ができるような仕組みにメーカーが設計してあるのですから。

futaake.jpg


2.古い電池を取り出す
裏蓋が開くとボタン電池が見えてきますが、このままでは取り外しができません。ボタン電池を抑えている細長いアームをドライバーの先で右にズラすと取り外しができるようになります。技術的にはここが一番難しいのですが、ゆっくりやれば誰にでもできると思います。

saki.jpg


3.新しい電池を挿入する
ボタン電池は正しい向きに入れないといけないのですが、逆にするとはまらないので間違えることはないでしょう。より慎重を期すのであれば素手でボタン電池を触らないようにピンセットがあればよいですが、無くてもまったく問題ございません。

torihazushi.jpg


4.裏蓋を閉める
裏蓋には刻印があるので上下を間違えないように確認して、元の位置にパチンとはめれば作業終了です。

ura.jpg


ボタン電池は百均で売ってますから費用は100円ポッキリです。お店で電池交換をしてもらうと1500〜2000円くらいかかるので経済的ですね。そして何よりも自分で電池交換した腕時計というのは愛着がわきます。僕は最初に買ったチープカシオを電池交換しながら10年くらい使い続けていて愛着マックスです♪

公開テスト用にチープカシオを愛用されている方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。是非、電池交換にチャレンジしてみてください!

ではでは。

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ChatGPTにTOEIC本の評判を聞いてみた!

まずは、初心者向けのこの本について聞いてみよう。
600.png
評価だけでなく、努力が必要というアドバイスまでいただきましたm(_ _)m

上級者向けのリス特はどうかな。
ristoku.png
ふむふむ。

発行部数が最も多い(=情報が多いはず)サラ特Lはどうでしょ?
saratoku.png
ええっ、リーディングの問題が不足してるって言われるんですか!?

同じくリスニング特化の5分間特急Lはどうなのよ?
5lis.png
一定の英語力を持っている人向け、という評価は当たってますね。

では、聞こえるようになる本はどうでしょ?
Listening.png確かにこの本は初級者から上級者向けなので、なかなか鋭いですな。

では、かなりマニアックな本書はどんな評判なのでしょう。
reading.png
この評価はお見事。最大の特徴である点を「重要語の見つけ方や文脈からの推測、文章構造の把握などに焦点を当てています」と的確にまとめてあるだけでなく、読者を選ぶという点も併記するとは。おぬし、なかなかやるな。

ついでに、ブログの評判も聞いてみました。
blog.png
多謝、多謝!!

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移行完了!

旧ブログの記事をすべて当ブログに移行することができました。サービス停止を知らせてくださったKさん、移行のアイデアを寄せていただいたSさん、本当にありがとうございました。

記事の本文だけでなく、画像データ、コメントもすべて移行することができました。旧サービスのウェブリブログが独自に提供していた可愛らしい絵文字は文字化けしてしまっていますが、それは良しとしましょう。

久々に昔のブログを読んでみたのですが、当時はよく記事を書いていたなぁと。特に2009年から2010年はほぼ毎日書いていましたし、1日に2回も書いていたこともありました。あの頃は匿名で書いていたこともありますが、コンプライアンスが今ほど厳しくなかったので、公開テストの感想記事もかなり際どい内容でした。今なら、一発退場のレベルでした。

テスト対策も当時は皆んでかなりヤンチャなことをやってましたね。Part1、Part2のディクテーション中にPart5の問題を何問解いたとかを競ったりとか。Part5の問題構成が今よりもずっとシンプルだったので、空欄の前後だけでいかに速解きするかが勝負だったのです。(注:今はリスニングセクションの時間にリーディングの問題を解くのは禁止されましたし、空欄前後だけで解こうとするとトラップに引っかかるようになりました)

当時の記事を読み返して、懐かしいのはコメント欄。お互いに情報交換をしあったり、スコアアップをお祝いしたり熱かったですね。900点、満点達成の記事へのリンクを貼っておきます。

第148回TOEIC公開テスト 速報
第183回TOEIC公開テスト結果報告

古くからこの界隈でTOEICやっている方なら、懐かしいHNを見つけて「いたよね〜」とつぶやきたくなるはずです。

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さて、2022年はこれが最後の記事のUPになります。いつも訪問いただき、ありがとうございました。来年はもうちょっと頻度を上げて記事を書きたいと思っています。公式Vol9の気になっている問題や、公開テストの新傾向など、ネタは蓄積してあります。(公式Part7についてはちょっと物申したいこともあります)

皆さま、良いお年をお迎えください!

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旧ブログの閉鎖について

友人のKさんから、旧ブログが見れなくなっている、と連絡をいただいて、初めて気が付きました。

https://ojim.at.webry.info/

いろんなブログサービスが次々と閉鎖になっているので、いつかはと覚悟はしていたのですが、突然の閉鎖でした。事前に告知はあったのでしょうが、アカウントのメールを使わなくなっていたので、気づけませんでした。慌てて調べてみたら、12月1日から閲覧できなくなっていて、2023年1月31日には記事のデータも消滅するとのことです。

つまり、その期日までに記事を引っ越しさせるか、どこかへ保存せよ、ということなのですが、パスワードを忘れてしまっていて、復元ができないのです。。

旧ブログは2008年11月から、2012年11月まで運用していたので、記事の内容そのものにコンテンツとしての価値はもうないのですが、個人的には思い出深い記事があるのです。ちょうど800点台後半から、900点達成、満点到達の過程で試行錯誤しながら見出した勉強法、対策などなどが詰まっているのです。言わば自分の原点ですし、今自分と付き合いのある友人、編集者さんなどと繋がれたのも旧ブログが起点でした。これが全部、消えて無くなってしまうのは、あまりにも辛い。

うーむ、なんとか復元できないかな。

全部は無理としても、一部だけでもこちらのブログに移植できないか、頑張ってみます。

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スコアアップ報告とサプライズ報告と

読者さんから、11月の公開テストでリスニング満点の報告をいただきました。様々な対策本やトレーニングを試してみても、450点付近で停滞していたところネットの情報から本書にたどり着いたそうです。



ディクテーションのやり方に開眼して、自分の苦手な音を1つづつ克服していかれたと。特に、役立ったのが1章、2章で紹介した聞き取りにくい、聞き間違いが起こりやすい音の解説だったそうです。この章は、本書の執筆にあたって徹底的に研究したところなので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。

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そうそう、サプライズ報告を出版社さんからいただきました。なんと、本書が、とある中学校のリスニングのテキストとして採用されたというのです。英語力の測定指標としてTOEIC Bridgeを導入しているそうで、その準備のために本書でリスニングの勉強をしてくれるそうなのです。TOEIC対策本としての体裁にはなっていますが、リスニング力の基本である英語の音を聞く、というところを教育機関で評価していただいて、しかも中学生の皆さんに使ってもらえるなんて、まったくの想定外でしたし、こんな嬉しいことはありません。

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こうした報告をいただくと嬉しいと同時に、本を世に出す責任を改めて感じます。これからも研究、検証を続け、細部までこだわって、質の高いものを制作しないといけないなと。来年は少なくとも1冊、できれば2冊、新刊を出せればと思います。

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プロフィール

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Author:OJiM

英語が読めるようになる本


5分間リスニング


リスニング特訓


英語が聞こえるようになる本


サラ特L増補改訂版


600点奪取の方法


サラ特リーディング


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