オジラビラジオへのご質問回答
昨日は、多くの方にお聞きいただきましてありがとうございました。
放送後、何人かの友人から「もっとしゃべって」とレスをいただきましたが、みかん星との惑星間通信で達成感を感じて、ぼおっとしてしまいました(笑)
コメント欄にいただいた質問について、改めて簡単ではありますが、回答を掲載しておきます。どれも面白いテーマなので、ブログ、または勉強会で深く掘り下げてみたいと思います。
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Q:監督と言えばリスニングですが、ここだけの話、リスニング本で一番のオススメは何でしょうか?(リーマン特急以外で)
A:「絶対900点突破TOEICTEST大特訓」のリスニングの問題は良問が乗っていておすすめです。先読みのテクニックは、12月に出る「直前の技術(改訂版)」が大おすすめです。
Q:Part4で、全く答えが探せないままに ナレーションが終わってびっくりすることがたまにありますが 、それは何が原因でしょうか?
A:話者、状況が最初につかめない場合。それと、正解のヒントの出現順序が、設問の順番と異なる問題の場合。設問を読み間違えている場合。などでしょう。
Q:最近のPart7の長文化のなか、やはり全文読みはマストでしょうか?
A:おそらく期待されている回答は、長文化した問題への対応方法なのではないでしょうか。全文読みはマストで、更に言えば、1回で読み切り、あちこちと読み返さないでも正解を選べる解答力が必要です。それを可能にするのがHUMMER式です。
Q:皿回し勉強方法(あってました?)を読めばわかるんでしょうが、口頭での説明を聞きたいです。
Q:満点リーディングの勉強会などの開催予定はありますか?
A:勉強会は年明けに企画中です。そこで、皿回しの実践方法を体験できる内容にしたいと思います。
Q:満点リーディングチョコもですが、リスニングチョコは今でも入手可能ですか?
A:AERA Englishに納品してしまったので現在在庫切れです。増産し、勉強会のお土産にしたいと思います。
Q:part5では詳しくステップや次のセットへの進み方が書いてありましたが、part7では何を目安に次のセットに進めばいいですか?
A:まずは、48問を48分、次に48問を40分で完答できれば次のセットに進んでもよいと思います。
Q:復習の際、音読などは有効でしょうか?
A:文構造が取りにくい英文だけを繰り返し音読するのは、読解スピードの向上に効果があります。是非、お試しください。
Q:990を目指すための読む速さ、WPMがありましたら教えて下さい。
A:早ければそれに越したことはないのですが、150WPMで正確に読めれば十分だと思います。満点リーディングの音声ファイルが150WPMに設定してあるので、その音声を聞きながら英文を追って読んで体験してみてください。
Q:難化傾向にある、リーディングセクション(特にP7)の対策について、スコアレベル別にアドバイスを頂きたいです。
A:初中級の方は難問を見極め捨てる技術、900以上の方はPart5、6を高速で抜けてPart7の難問に使える時間をいかにつくるかが勝負の鍵だと思います。
Q:満点リーディングでは、「金」のマークがついていますが、金フレにのっていてもマークがついていない単語があるのはなぜすか?例えば、満点リーディング81ページのproductiveは金フレの127ページにのってますよね。
A:それに気づかれたということは、キッチリ復習をされ、金フレもチェックされているということですね。ありがとうございます!productiveは付け忘れでした。スミマセン。増刷時には修正します。
Q:満点リーディングについて質問させて下さい。私はいつもパート7で塗り絵をしてしまうのですが、満点リーディングの第6章の問題は。公開テストと比べてワード数は少なめですか?多めですか?
A:新書サイズに合わせて1文書200語前後に設計してあるので、公開の長い文書よりはやや少なめです。ただ、Part7全体でみればほぼ同じはずです。
Q:また、満点リーディングを使った塗り絵脱出マル秘トレーニングがあったら教えて下さい。
A:実践問題100問を、いつ解いても、何回解いても60分で全問正解できるように繰り返しトレーニングすれば、塗り絵脱出間違えありません。がんばってください。
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なお、今後のラジオの企画の希望があればお寄せください。
例)「オジミラジオ」
「激論ラジオ みかん星人 vs オジム星人」
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Q:監督と言えばリスニングですが、ここだけの話、リスニング本で一番のオススメは何でしょうか?(リーマン特急以外で)
A:「絶対900点突破TOEICTEST大特訓」のリスニングの問題は良問が乗っていておすすめです。先読みのテクニックは、12月に出る「直前の技術(改訂版)」が大おすすめです。
Q:Part4で、全く答えが探せないままに ナレーションが終わってびっくりすることがたまにありますが 、それは何が原因でしょうか?
A:話者、状況が最初につかめない場合。それと、正解のヒントの出現順序が、設問の順番と異なる問題の場合。設問を読み間違えている場合。などでしょう。
Q:最近のPart7の長文化のなか、やはり全文読みはマストでしょうか?
A:おそらく期待されている回答は、長文化した問題への対応方法なのではないでしょうか。全文読みはマストで、更に言えば、1回で読み切り、あちこちと読み返さないでも正解を選べる解答力が必要です。それを可能にするのがHUMMER式です。
Q:皿回し勉強方法(あってました?)を読めばわかるんでしょうが、口頭での説明を聞きたいです。
Q:満点リーディングの勉強会などの開催予定はありますか?
A:勉強会は年明けに企画中です。そこで、皿回しの実践方法を体験できる内容にしたいと思います。
Q:満点リーディングチョコもですが、リスニングチョコは今でも入手可能ですか?
A:AERA Englishに納品してしまったので現在在庫切れです。増産し、勉強会のお土産にしたいと思います。
Q:part5では詳しくステップや次のセットへの進み方が書いてありましたが、part7では何を目安に次のセットに進めばいいですか?
A:まずは、48問を48分、次に48問を40分で完答できれば次のセットに進んでもよいと思います。
Q:復習の際、音読などは有効でしょうか?
A:文構造が取りにくい英文だけを繰り返し音読するのは、読解スピードの向上に効果があります。是非、お試しください。
Q:990を目指すための読む速さ、WPMがありましたら教えて下さい。
A:早ければそれに越したことはないのですが、150WPMで正確に読めれば十分だと思います。満点リーディングの音声ファイルが150WPMに設定してあるので、その音声を聞きながら英文を追って読んで体験してみてください。
Q:難化傾向にある、リーディングセクション(特にP7)の対策について、スコアレベル別にアドバイスを頂きたいです。
A:初中級の方は難問を見極め捨てる技術、900以上の方はPart5、6を高速で抜けてPart7の難問に使える時間をいかにつくるかが勝負の鍵だと思います。
Q:満点リーディングでは、「金」のマークがついていますが、金フレにのっていてもマークがついていない単語があるのはなぜすか?例えば、満点リーディング81ページのproductiveは金フレの127ページにのってますよね。
A:それに気づかれたということは、キッチリ復習をされ、金フレもチェックされているということですね。ありがとうございます!productiveは付け忘れでした。スミマセン。増刷時には修正します。
Q:満点リーディングについて質問させて下さい。私はいつもパート7で塗り絵をしてしまうのですが、満点リーディングの第6章の問題は。公開テストと比べてワード数は少なめですか?多めですか?
A:新書サイズに合わせて1文書200語前後に設計してあるので、公開の長い文書よりはやや少なめです。ただ、Part7全体でみればほぼ同じはずです。
Q:また、満点リーディングを使った塗り絵脱出マル秘トレーニングがあったら教えて下さい。
A:実践問題100問を、いつ解いても、何回解いても60分で全問正解できるように繰り返しトレーニングすれば、塗り絵脱出間違えありません。がんばってください。
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なお、今後のラジオの企画の希望があればお寄せください。
例)「オジミラジオ」
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