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☆八島式セット発売開始☆

8月1日から旺文社のオンラインストア、学びストア限定で「八島式セット」が発売になりました。「八島式セット」とは既刊の「TOEIC L&Rテストの英語が聞こえるようになる本」と「TOEIC L&Rテストの英語が読めるようになる本」を同時にお買い上げいただくと、特製サイン入り色紙が付録についてくるというものであります。

お買い上げ方法は、下記のサイトにアクセスして、それぞれ1冊づつを選択してカートに入れていただき「ご購入手続きへ」のボタンを押下してご注文いただくと、「八島式セット」を購入することができます。「八島式セット」という商品が別にあるけではありません。また、リアル書店やAmazon、楽天ブックスでは販売されていません。

旺文社学びストア

八島式シリーズは初級者から上級者まで広く読まれているのですが、これまでのところマニアックなトーイッカーやアツイ支持をいただいています。特に読めるようになる本は、プロのTOEIC講師さん達からフィードバックを多くいただいています。これは、僕のこれまでの著作では、あまりなかった傾向です。

ある大学でTOEICを教えている方からは、これまでパート7に指導方法は構文解析を中心に行ってきたけれど、読めるようになる本で紹介されている「正解マーカー」(正解の根拠を見つけるためのサイン)を意識しながら指導することで、学生の理解が深まったというフィードバックをいただきました。これは、本書を企画する段階から伝えたいポイントだったので、出版できて本当によかったと思います。

一方で、講師の方からは、掲載する問題数を多くして欲しかったという要望をいただいています。これは、企画段階から想定していたのですが、限られた紙面の中で問題数と解説ページのバランスを考えた上で解説を多めにという決断からなのでした。これについては、出版社と相談をして、改定の機会があればバランスを調整するか、あるいは独立した問題集にするかなどして検討したいと思います。それ以外にも本シリーズに対するご意見、リクエストがあれば、コメントやTwitterのDMなどでお知らせいただけると嬉しいです。

ではでは。

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的中特急!?

立て続けに本書の的中報告をいただきました。



旧形式の頃はリサイクル問題が200問のうち4割くらいを占めていました。リサイクルの周期も約9ヶ月〜13ヶ月と決まっていました。初期の特急シリーズでは、リサイクルされそうな問題の類題を出題するのが流行っていて、的中すると「すげー!」とネットでよく盛り上がっていました。僕もサラリーマン特急の頃は的中を狙った問題を作問していました。

最近はリサイクルの割合も減ってきたの的中させようという著者もいなくなり、また、流行を追うよりも本質を問うような問題づくりが主流になってきました。5分間特急もそうしたリサイクル狙いの問題は1問もないのですが、ここ1〜2年間の傾向を取り込んだ問題を出題しているので、それがたまたま的中したのだと思います。

とはいえ、読者の方から的中してましたと言われるのは嬉しいものですね。自分の分析力が正しかったということですし、なによりもその読者の方が5分間特急から的中したと言えるということは、相当やり込んでくれているということだからです。ブログで自著の問題解説はめったにやらないのですが、せっかくなので的中問題について軽くコメントしてみます。

P.142 Part2 No.19
この問いかけ文と正解のフレーズはいつリサイクルされてもおかしくないので、まるごと覚えておくことをオススメします。特に正解のフレーズは設問に対しても正解になる可能性が高い美味しいフレーズです。また、ワンポイントで注意を促した事項もPart3、4の意図問題で問われるようになってきたので要注意。

P.146 Part3 No.20〜22
昔からよく出題される店員とお客の会話の場面なので的中というほどのものではないのですが、ポイントはNo.22の引っ掛けパターンが酷似していたとのこと。ネタバレになるのでここでは明かしませんが、僕自身も去年の公開テストで2回遭遇した引っ掛けパターンです。これはもはや新傾向というよりは、新定番と言ってもよいでしょう。

P.204 Part1 No.3
2019年にアムステルダムに出張した時に撮影した写真です。これとよく似た構図の写真が出題されていたとのことです。正解の英文で使われているのはPart1では最難フレーズの1つです。出題頻度は多くないですが、知らないと絶対に選べないので要チェックです。

ではでは。
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目からウロコの英文読解本

2月15日発売予定のパート7対策本の企画段階には、英文読解の参考書を読みあさりました。TOEIC本にはパート7の問題集はあるのですが参考書的な本は少ないので、大学受験用の参考書で評判の良いものから読んでみました。(結局、通読できた本は1冊もないのですが・・)そこで気がついたのですが、大学受験用の本って安いんですね。読者が高校生という事情もありますが、TOEICよりも市場規模が大きいからでしょう。

そして、TOEICと比べて英文が難しいのです。センター試験はそうでもないのですが、難関大学で出題される英文はかなり手強いです。単語のレベルが高いですし、なによりも構文が複雑です。倒置構文とか、省略、複雑な修飾とかがバンバン出てきます。それに対応するために、読解の参考書は、必然的に品詞分解をして、構文解析が中心になっていました。名著と言われている本は、ほとんどがこのタイプです。

TOEICでも、もちろん構文解析の力は必要ですが、パート7に出てくる文書タイプはメール、広告、Webページなどなので難しい文構造はほぼ出てきません。読むのが難しいとされている記事は、単語のレベルは高くなりますが、文構造も大学入試の英文ほど難しくはありません。

大学受験の参考書を読んで、あらためて感じたのはTOEICの英文を読むために必要なのは基礎的な文法力と、速く正確に情報を読み取る力だということです。新刊では、その2つのポイントを強く意識しながら、構成、問題、解説を書きました。

なお、僕がTOEICをやりはじめてからこれまでに、最も良いと思った大学受験用の英文読解参考書はこれです。



初読の時は、ページを手繰るたびに目からウロコがボロボロ落ちる体験の連続で、感動しました。価格も1320円と安価なので、書店で見かけたらぜひチェックしてみることをオススメします。

ではでは。

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精選模試【総合】を解いてみた!!(ネタバレ有り)



空白が10行続いた後に、本書の感想が書かれています。問題の内容、及び正解が分かってしまうような情報は書かれていませんが、最後に本書に仕掛けられているサプライズ付録について触れていますので気になる方はご注意ください。









正月用のお楽しみに寝かせてあったのですが、ネットではすでに感想が上がり始めているので、我慢できずに解いてしまいました。本書は精選模試シリーズの最新刊にあたりますが、これまではリスニング、リーディングが別れていたのが、リスニングとリーディングが合わさって2セットの模試が収録されています。従来のシリーズも問題の品質と解説のわかりやすさが評判でしたが、本書もそれは継承されていました。

まず、問題についてですが、今回特に僕が特に良いと感じたのはパート7の問題です。正解の根拠となる情報提示の方法には、定番のお作法みたいなものがあります。それは、場所であったり、順番であったり、情報の型であったりします。そのあたりのお作法がキッチリと守られているので、まさに本物の問題を解いている感覚を味わえます。また、定番問題に加えて、最近流行している見つけにくい正解根拠パターンも盛り込まれていてるところも、他書にはない特徴だと思いました。

問題の解説の分かりやすさは本シリーズの特徴ですが、それに加えて「990点講師の目」というミニコラムが全パートにわたって挿入されていて、これが秀逸なんですね。リスニングセクションでは音の解説がされているのですが、いずれも学習者が苦手としている単語で、僕も自著やセミナーであったら絶対に解説したいポイントでした。リーディングセクションでは語法や類語の解説がされていて、特に言い換え表現は知らなかった知識もたくさん出てきて、とても勉強になりました。

巻末には「直前エッセンスリスト」が付いていて、Part2で正解になる応答文、Part7で問われる多義語、などがまとめられた商品価値のある別冊付録付きです。そして、、、、、表紙(カバー)の裏側には「試験直前アドバイス」という加藤先生からのメッセージが書かれていました!!

全問正解を目指してみたのですが、トリッキーな罠にハマったり、基本問題をケアレスミスしたりだったので、しっかり復習して400問全問正解できるまで繰り返し解き直しておこうと思います。

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難問公式を斬る!!



いやいや、斬れるわけないっすよ。

だって、問題作成機関が「過去のテスト結果から難問を厳選!」「実際のテストの正答率に基づいて難問を抽出」って言って作った本なんですから。あたくしがいくら、「6000人のセミナー受講生の解答を分析して見えてきた難問」とか、「毎回受験して掴んだ最新傾向」と言おうが本家本元に「過去のテスト結果から」って言われちゃったら勝ち目がないわけですよ。あーた。←勝とうとしてたのか??

それに問題の解説も普通の公式問題集よりも丁寧でよく書けているんですよ。特にSection2の難問解説は解答の手順が示されていたり、受験生の陥りがちなポイントが明示されていて読み応えがありますね。また、難問以外の設問には解説を付けないという大胆な構成になっていて、これは公式だからできる離れ業で、あたくしが同じ構成を提案しても絶対に企画が通りません。いいなー。

ただですね、1つだけ言わせていただいてもよろしゅうございますでしょうか。Section1の難問傾向ってところは、もうちょい踏み込んで解説できなかったでしょうかね。確かに「難問のパターンと対処法」に書かれている問題は難問に違いないのですが、それらはすでにあたくし達、一般の著者がこれまでさんざん対策本で示してきたことなので、もうちょい踏み込んで踏み込んで、さすが公式!というような内容を期待していたわけですよ。例えばパート2なら間接的応答の難しいヤツとか、パート7の正解根拠が見つけにくいヤツとか色々あるじゃないっすか。

あっ、スミマセン、言い過ぎました。だってこれが「過去のテスト結果から」導かれた結論なんですもんね。余計なこと言ってスミマセンでした。えっと、あと一言だけ言わせてください。もし続編を出されるのであれば、Section1だけでいいのであたくしに書かせてください!!
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OJiM

Author:OJiM

英語が読めるようになる本


5分間リスニング


リスニング特訓


英語が聞こえるようになる本


サラ特L増補改訂版


600点奪取の方法


サラ特リーディング


出るとこ集中L


出るとこ集中文法編

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