1.Speaking TestQ1-2(音読)5行くらいの英文を45秒以内に音読するパートです。
30秒くらいで読み終わってしまったので、もうすこしゆっくり丁寧に読んだ方が良かったかなと思いました。
Q3(写真描写)Par1に出てくるような写真を見て、45秒で描写します。
人物や物について思いつくままに話しているうちに45秒が経ってしまいました。
Q4-6(応答問題)設問が3つ画面に表示されており、それらが読み上げられた後に、答えます。
最初の2つは簡単だったのですが、最後の設問に答えている最中に、設問の意図を読み間違えたことに気が付いて、どう修正したらよいのか分からずに、時間終了でした。
落ち着いて読めば何てことのない設問だっただけに、残念でした。
Q7-9(提示された情報に基づく応答問題)画面に文書が表示されており、それを読んだ後、メッセージが流れ、その後、設問に従って答えていきます。設問は画面に表示されません。
正解の根拠は画面の文書内にあるのでPart7に似ています。最初の2問は簡単だったのですが、最後の問題は根拠が見つからず、あたふたしているうちに時間終了。設問を聞き間違えたのかもしれません。
Q10(解決策を提案する問題)音声メッセージが流れ、続いて、画面に指示が表示され、それに従って応答します。
音声メッセージはPart4とレベル的には同じくらいなので聞き取ることは出来ました。その後、30秒間で応答する内容を考える時間があるのですが、私は何も考えがまとまらず、思いつくままに話し始めてしまったので、途中で時間切れになってしまいました。
2.Writing TestQ1-5(写真描写)Part1のような写真が画面に映っており、book/counterなど指示された2語を使って英作文をします。
5問共、書けたのですが、シンプルすぎる英文だったのでどのように採点されるのでしょうか。
Q6-7(Eメール作成)画面に表示されたEメールを読んで、それに対する返答を書きます。
時間内には書けたのですが、必要最低限の事しか書かなかったので、これもどのように採点されるのやら。
Q8(意見記述)画面に設問が書かれており、それに対する意見を300語程度で記述します。
ある意見に対して、賛成または反対の立場で自分の意見とその理由を述べる問題だったのですが、素直に賛成の立場で書き始めて、途中でネタに困ってしまいました。また、自分の書いたセンテンスをコピペしようとしたら誤って削除してしまい、再度入力することに。結局、200語ちょっとくらいで文書を完結させて、見直ししている途中で時間終了となりました。
【感想】ほろ苦いSWデビューでした。LRで言えば、20問くらい塗り絵状態です。
が、全力を振り絞ってアウトプットするのって爽快感があります。テスト終了後は、引き続いてもう1回受けたいくらいでした。
SWテスト面白いです。スピーキング、ライティング力はもちろん上げていかなくてはなりませんが、戦略性もあるので色々と工夫の余地がありそうです。
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テーマ:TOEIC -
ジャンル:学校・教育