とにかく600点突破! TOEIC TEST大特訓 Listening編レビュー


CD BOOK とにかく600点突破! TOEIC TEST大特訓CD BOOK とにかく600点突破! TOEIC TEST大特訓
(2014/03/20)
濱崎 潤之輔

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Readingの汚名を返上すべく、ガチで解いてみました。
難易度と結果です。

Part1 : 普
Part2 : やや難(No.22)
Part3 : 普(No.59)
Part4 : 普

この本のターゲットは600点目標の学習者ですが、模試の難易度は本番相当で、良問揃いだと思います。

Part1は結果的に全問正解でしたが、消去法に頼って解いた問題もあり、難易度のバランスは公開テストそのものだと思います。

Part2は難しいです。公開テストの平均値よりも、難しいセットだと思います。第二話者が素直に質問に答えない、いわゆる間接応答の問題に良問が揃っています。

Part3、4の難易度は「普」としていますが、平均値よりもやや難し目のセットだと思います。音声は聞き取りやすく理解しやすいのですが、設問にはTOEICらしいヒッカケが仕掛けられています。いずれも公開テストでもありがちなパターンなので、Part3&4が苦手な方が基本を学び直すのに向いていると思います。

この本を模試本として使うのであれば、730、860、900点、いずれのレベルを目指す方にとっても大きな気づきが得られると思います。スクリプト、設問、選択肢、いずれも良く練り上げて作りこまれているので、久々に模試の復習を徹底的にやってみようという気になっています。

仕上げの特訓にあるイメージを掴むトレーニングはとても有効です。私のブログでも何度かPart2、3、4の解法を紹介した時にイメージ化の事を書きました。イメージ化が出来るようになれば聞き取り易くなりますし、イメージ化が出来ていれば正解のポイントをリテンションすることが出来ます。私は今でも問題を解くときにはイメージ化をしています。ただそのイメージを人に具体的に伝えるのは難しいです。リアルな映像としてではなく、抽象的なイメージである場合もあるので。この本に載っているイラストはあくまでも参考として捉え、自分の腹にストンと落ちるイメージを創り上げることをおススメします。

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以下は、模試の問題に関して多少ネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

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とにかく600点突破! TOEIC TEST大特訓 Reading編レビュー


CD BOOK とにかく600点突破! TOEIC TEST大特訓CD BOOK とにかく600点突破! TOEIC TEST大特訓
(2014/03/20)
濱崎 潤之輔

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まずは、Reading模試を解いてみました。
600点向けの本なので、高速で解いて全問正解を目指してみました。

難易度と感想はこんな感じでした

Part5:普(迷った問題が数問ありました)
Part6:普(1問迷いました)
Part7:やや易(平均よりやや易しめだと思います)

答え合わせ後、やや凹みました。。

Part5 5ミス(105,122,126,133,134)
Part6 1ミス(145)
Part7 4ミス(159,166,181,199)


未解きの方が多いと思うので詳細は書きません。良問揃いだと思います。
しっかり復習します。はい。

さて、レビューですがキリリとした無駄の無い解説が私は好きです。400点くらいの初心者の方は、講師や上級者に質問しながら取り組める環境があると良いでしょうね。

Part5&6の「仕上げの特訓」は、初心者から上級者に至るまで、模試の素材をどうやって復習すれば良いのかを気づかせてくれる素晴らしい取り組みだと思います。

来週あたりに、Listeningをガチで解いて、名誉挽回したいと思います。そして、Listeningの「仕上げの特訓」がすごく気になっています。自分の最も興味のある分野なので。実際に試してみて記事をアップしたいと思います。

では。

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公式問題集であれこれと妄想する三連休の中日

公式問題集のPart7をWritingの素材として使用してみると、Readingの時には見逃していた面白い事に気が付きます。

Our firm has recently been awarded the contract for the design of a large public swimming facility here in Singapore,


「弊社はこのたび、ここシンガポールで大きな公営プールの設計を請け負うことになりました」

(公式問題集 TEST1 No.166-169から引用)

受動態の後ろに目的語がきているので、awardは2重目的語がとれるんだなと気づきます。

award 人 物

これが、受動態になると、

人 be動詞 awarded 物

となってます。

公式問題集、公式実戦でawardが動詞として使われているのを調べてみると、11例あって、こんな使われ方もありました。

cash prizes will be awarded to the top three performers.

(公式実戦、TEST6 No.74-76から引用}

物 be動詞 awarded to 人

のパターンもあるということですね。なるほど。

また、意味的にもawardはアワードとして日本語化しているので、賞を授与するという捉え方をしていましたが、contract(契約)も目的語に取れるんですね。Part5で語彙問題として、

Our firm has recently been ------- the contract for the design of a large public swimming facility here in Singapore.

と、出題されたら、awardedはなかなか選べないなあ、、、などと妄想。

ちなみに、金フレでawardを調べてみると、

動詞でも出る。
Tex was awarded a prize.


と書いてあって、さすが金フレだなと思う三連休の中日なのでありました。

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Enjoy Simple English (4月号)

Markさんのブログ記事を読んで気になっていたので、本屋でチェックして即購入。そして、かなり気に入っています。

Enjoy Simple English (エンジョイ・シンプル・イングリッシュ) 2014年 04月号 [雑誌]Enjoy Simple English (エンジョイ・シンプル・イングリッシュ) 2014年 04月号 [雑誌]
(2014/03/14)
不明

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辞書がなくても「読めた」「聞けた」”がコンセプトになっているのですが、確かに中学生レベルの基本単語しか使われていません。最初の数十ページを読んでみたのですが、確かに知らない単語は1つも出てきませんでした。

英文をぐいぐい読み進める快感が味わえます。英語の世界に浸る快感とでも言うのでしょうか。児童書とかを読む気にならないので、いわゆる「多読」はやったことがなかったのですが、このテキストは大人向けに書かれていて、内容もなかなか面白いのです。

英語学習的には、英文を訳さずに頭から理解していくという読解の基礎を鍛えるのと同時に、基本単語のイメージを再確認するのにはとても良いトレーニングになります。すらすらと英文を読んでいって、時々、ん?と思考が止まるところがあります。その英文を見直してみると、自分が知らなかった基本単語の使い方であったり、あるいはイメージのズレがあったりします。そうした僅かなズレを認識し、自分の理解を修正しておくことは英語の基礎力を鍛え直すうえでとても大切です。

また、このテキストをアウトプットの素材としてみると、覚えてしまいたいシンプルな表現がたくさん出てきます。

ライト兄弟が失敗を繰り返した末に、ようやく初飛行に成功する日が訪れる場面はこんなシンプルな英語で表現されています。

Then, the day finally came.

講座は、3月31日から始まるので、どれくらこの教材の英語が聞き取れるのか楽しみです。

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第188回TOEIC公開テスト当日

2ヶ月ぶりに開催される公開テストですね。

テストが始まったら、目の前の1問に集中し、

難問に出会おうとも、想定外の事態に遭遇しても、

最後まで駆け抜ける。

本日受験される皆さまの実力が発揮できますように!


【持ち物】

□ 受験票
□ 運転免許証
□ 筆記用具(2セット)
□ 腕時計(2個)
□ 電子辞書
□ イヤフォン
□ 千本ノック6
□ 金フレ
□ TOEICノート(新、旧)
□ バナナ
□ チョコレート
□ お茶
□ 目薬
□ 強強打破
□ ティッシュ
□ 折れない心

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Think Different

最近、毎日これを聞いています。



「Think different」はアップルが1997年に流したCMですが、これは、ジョブス自身が語っているバージョンです。美しい調べに、英語の独特のリズム、ジョブスの渋い声が相まって心に響いてくるようで、とても気に入っています。

さて、英語学習的にこれを音声素材としてみるとリスニングの難易度はかなり高いです。私は、最初全く聞き取れませんでした。リスニング力に自信のある方は、以下を読む前に一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まず、語彙が難しいのです。(あくまでもトーイッカー的にですが)

misfits
rebels
glorify
vilify


また、これは語彙は難しくないですが、トーイッカー的には聞き取るのが難しいです。なぜだか分かりますか?

The round pegs in the square holes.

動詞が無いんですね。TOEICでは、少なくともリスニングには動詞が無いセンテンスは登場しないでしょう。

そして、最後の文章は動詞がありますが、文構造を正確に聞き取るのは、やや難しいです。

Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.

これは、"the people"の後に"who"と聴こえた時点で、(これ以降は主語の説明が続くだろうな)という予測的な聴き方が出来れば、"are"が聴こえた時点で本動詞であると理解できると思います。

なんて、解析的に見ていくとせっかくの美しい英語が味気なくなってしまうので、この辺にしておきます。

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さて、明日は3月の公開テストですね。今回、私はSKIPしますが、受験される皆さま頑張ってください!

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ブログを通して3年前の自分を振り返ってみた

ベストスコアは960に達していたけど、安定感が全くなくて900前半をウロウロしていた時期でした。Listeningは満点をようやく一回とれたばかりで、音読トレーニングもやり方がまだまだ未熟で、木の問題を必要以上に意識をし過ぎていて、逆に聞き漏らすというように問題の解法についても、自分の「型」を見つけられていませんでした。

リスニングはもっとダメダメでした。450点前後でスコアが全く伸びず、長期のプラトー状態から抜け出すことが出来ない時期でした。今から思えば、トレーニングのやり方がダメダメだったんです。タイムマシンで3年前の自分に、皿回しトレーニング、HUMMER式解法トレーニングを教えてあげることが出来たら、その後のスコア履歴はきっと変わっていたことでしょう。

また当時は花田先生の「超リアル模試」が発売された直後で、トーイッカー達の間で大きな話題となってた時期でもありました。今ほどTOEIC本の出版点数も多くなく、「超リアル模試」のような良本が出ると、皆でそれを解いて、同じ方向を向いていた時代だったような気がします。私も、速攻で手に入れて、少しずつ解いては、ブログにレビューを載せていました。

そして、3回目のレビューを書いた数日後にあの地震が起きました。

帰宅難民となって会社に泊まり、翌日帰宅直後に書いた記事です。
状況報告

電力不足で大混乱する状況の中、ブログで情報発信することで何とか力になりたいと書いた健気な記事。
節電の協力について

どうしても一言、言いたくて、勇気を振り絞って書いた記事。
がんばれ東京電力!

トーイッカーとしてはダメダメだったけど、これを読むと何気に愛おしい自分。
OJiM's Diary as usual

あのセミナーは地震の翌週だったんだ。
チャリティーセミナー@花田塾に参加して

一日も早い復興をお祈りします。

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キクタンTOEICアプリに英語学習の王道を見た!

英語学習って、とにかく量が必要だよね。やり方も大事。そんでもって、もっと大切なのは毎日やることかな。少しずつでも、継続することが大事。一歩ずつ前進するとか、1ミリずつ積みあがっていくイメージ。

でも、それが難しいんだよね。仕事がパンパンになってくると、どうしても時間が取れないときはある。

そこでおススメなのがこのアプリ。

キクタンTOEIC(R) Test Score 990 ~聞いて覚える英単語~

16単語が一日分になってて、1日分なら1分で出来ちゃうんだ。ボクが気に入ってるのは、このアプリのシステム。単語のアプリではベストだと思ってる。

まず音声が流れて、間があって英語のスペルが表示される。ココがいいんだよね。そしてクリックすると日本語の意味が表示される。

photo2.png


「アプリカント」 → (間)→「applicant」 → 「志願者」

自分が知ってる、知らないを判定していくんだけど、ボクはスペルが表示されるまでの間に意味が思い浮かべられるかどうかを判定の基準にしている。日本語の意味が言えなくても、イメージとして浮かんでいればオッケーさ。

知らない単語だけをまとめて復習できるのですごく効率的。復習の時には、例文や派生語、フレーズなどを詳しく学習することも出来るよ。

photo3.jpg


語彙学習は毎日復習するのが大切だけど、スマホのアプリはいつでもどこでもサクサク使えるから便利なツールだよね。えっ?それでも、続けられるか心配だって?実は、1日サボるとアプリに怒られるんだ。こんな風に。

photo1.jpg
って、サボってんじゃん>自分(汗)

3月24日までなら、通常700円のところが400円で購入可能ってスゴクね?中ジョッキ1杯、ケーキ1個分だもん。

チェキラ!

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ノーム・チョムスキー教授講演会を聴いて思ったこと

日本語、英語、中国語など全ての言語に共通する普遍文法が存在するという極めて独創的な理論を確立したのがチョムスキーで言語学の父、言語学の巨人とも言われています。そして人は生まれながらにして普遍文法を備え持っていると、にわかには信じがたい説を唱えていますが、これは近年の脳科学の発達によってほぼ確からしいことが証明されつつあります。

小雨の振る中、朝9時から上智大学10号館で配布された700枚の聴講整理券は11時で配布終了。半円形のすり鉢状の講堂を埋め尽くした熱心な聴衆を前にして、チョムスキーは「言語の構成原理再考」というテーマについて静かに語り始めました。同時通訳によって日本語、手話へも翻訳されてました。難解な講義内容でしたが、論理的で美しいチョムスキーの文法理論が生で聞けただけで感動です。

質疑応答は1時間に渡って続きました。全ての質問にチョムスキーは丁寧に、そして答え続けていました。「言語は意味を伴った音声ではなく、音声を伴った意味である」「文法は進化をしない。変化をするだけだ」など哲学的で深遠な言葉は心に響いてきました。

もっと英語を聞き取れるようになりたい、読めるようになりたいと思い、そもそも英語を理解するとはどういうことなのかを考え始めると、言語学を学びたくなり、チョムスキーに出会いました。今は、純粋に生成文法を学んでみたくなりました。

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「ハートで感じる英文法」

「キモチを込めた音読」を中心とする自分の英語学習の基本的な部分に、最も影響を与えたのは、英語再学習を開始した当時にNHK教育テレビで放送していた大西泰斗先生の「ハートで感じる英文法」です。

ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)
(2005/12)
大西 泰斗、ポール・マクベイ 他

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それに以前の英文法は、規則であり、世界のどこかで、例えば「世界英文法協会」みたいなところが決めているのかとさえ思っていました。厳格に決められた英語の規則を理解することによって英語が身に付き、使いこなせるようになるのだと思っていました。ところが、大西先生の語る英文法はそれとは全く異なる衝撃的なものでした。英文法はハートで感じるものであると。

書籍化された「ハートで感じる英文法」のはじめにの部分にの一節を引用します。

英語は機械的な文法規則・文法用例の堆積物ではありません。ネイティブはそんなものを介して英語を使っているわけではありません。英語には日本語同様、豊かな、繊細な感覚が流れています。その感覚をつかみとり使いこなすこと。それが英語と向かい合うということであり、最短の英語学習法なのです。


その考え方に大いに共感し、録画した番組を何度も見直し、本を読んでいたのでその考えが身に染みこんでいったのでしょう。でも、当時はなんとなく、感覚的に分かったつもりになっていただけだったのだと思います。

その後、TOEICに取り組み始めて、英語力を伸ばすトレーニングとして音読やシャドーイングを実践するようになって、ようやく「ハートで感じる英文法」で大西先生が伝えようとしていた本質的な事が分かったような気がしたのです。

音読やシャドーイングを効果的にやるにはどうしたらいいのだろうか、という事をかなり真剣に模索していた時期にひらめいたのが「話者のキモチ」を意識するという事。例えて言うならば、筋力トレーニングをする際に効果を高めるには、鍛えたい部分の筋肉を意識するのと似ているかも知れません。

その後、凝り性で、理系思考な私は、「キモチ」とは一体なんなのだろうか、「キモチ」が英語を理解するとはどんな仕組みなのだろうかを真剣に考えることになり、またまた衝撃的な知見に出会うことになるのですが、長くなりそうなので、それについてはまた別記事で。

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速音読は読解スピードの向上に有効なトレーニングなのか?

この疑問を、とある読解の研究者に投げかけてみました。

理論的に証明できてはいないが、正しいと言っても良いのではないかという回答をしていただきました。速く読むことによって、チャンキングを促す効果があるそうです。チャンキングとは、入力情報を1つの意味的なかたまりとしてまとめ、処理すること。例えばこんな感じに。

(I'm) (going) (to) (go) (out) (with) (YUKO) (today.)



(I'm going to) (go out) (with YUKO) (today.)



(I'm going to go out with YUKO today.)

ここからは私の経験に基づく仮説なのですが、速音読の場合においても、棒読み音読では効果が得られないと思います。でも、リスニング力を強化する際に薦めている「キモチ」を込めた音読をやるとスピードが上がりきりません。そこで私は、意味を感じられる範囲で、速度を徐々に上げていくようにしています。

また、黙読のスピードは音読のスピードより常に速いと思います。これは日本語の文章で試してみればすぐに体感できます。

黙読のスピード > 音読のスピード

また、音読のスピードには上限があります。これも、日本語の文章で試してみれば実感が出来るはずです。つまり、速音読で読解スピードを上げてPart7を時間内に解き終えられるようになり、更に上の読解スピードを得るには速音読だけでは不十分であるとも言えるのではないでしょうか。

その研究者の方とは、近々、一緒に食事をすることになりそうなので、そのあたりについても話しを伺ってみたいと思います。楽しみです。

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