OJiM式HUMMER式(その1)
HUMMER式の標準的なやり方を身に付けた後は、HUMMER式を自分に合わせてカスタマイズして使うのが良いと思います。また、自分の英語力、TOEIC力が上がるのに合わせてチューニングを重ねていくと更に使い勝手が良くなります。言わば自分式のHUMMER式ですね。
何回かに分けて、私のHUMMER式を公開していきます。今日はその第1回。正解の根拠を見つけた時に、次にどこを読むかという点です。HUMMERさんの著書では、分割をした最後の文まで読みきるように書かれています。
**********************************************************.**************************************************************.(B)*******************************************************.********************************************************.***********************.(A)
この赤字の文が正解の根拠であったと分かっても、自分がここまで読むと決めた最後(A)まで読むのが標準的なやり方だと思います。
でも、私は正解の根拠を見つけた瞬間に、選択肢に目を移して、正解を選んでマークをして、次の設問を読んでから再び本文に戻って、次の文(B)から読み始めます。この時に、どこに戻れば良いかが分からなくならないように、正解の根拠を見つけた時に、左手の人差し指を戻るポイント(B)に置いておきます。
私のように正解を見つけた時に、選択肢を読みにいけばリテンションをしなくても良いというメリットがありますが、逆に文脈の流れが(B)のところで途切れてしまうというデメリットもあります。
両方を試してみて、自分に合っている方を試してみるのが良いと思います。
では。
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何回かに分けて、私のHUMMER式を公開していきます。今日はその第1回。正解の根拠を見つけた時に、次にどこを読むかという点です。HUMMERさんの著書では、分割をした最後の文まで読みきるように書かれています。
**********************************************************.**************************************************************.(B)*******************************************************.********************************************************.***********************.(A)
この赤字の文が正解の根拠であったと分かっても、自分がここまで読むと決めた最後(A)まで読むのが標準的なやり方だと思います。
でも、私は正解の根拠を見つけた瞬間に、選択肢に目を移して、正解を選んでマークをして、次の設問を読んでから再び本文に戻って、次の文(B)から読み始めます。この時に、どこに戻れば良いかが分からなくならないように、正解の根拠を見つけた時に、左手の人差し指を戻るポイント(B)に置いておきます。
私のように正解を見つけた時に、選択肢を読みにいけばリテンションをしなくても良いというメリットがありますが、逆に文脈の流れが(B)のところで途切れてしまうというデメリットもあります。
両方を試してみて、自分に合っている方を試してみるのが良いと思います。
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