倍速トレーニングについて

英語部の勉強会で、リスニングの勉強法として音声の再生スピードを上げる倍速トレーニングのことが話題に上がっていたので、僕が発言した内容と、あの場では時間の関係で話せなかったことを共有させていただきます。

1.倍速トレーニングのやり方

経験則から僕はパート1、2は1.5倍速、パート3、4は1.3倍速で再生することをおススメしています。音声だけを聞くのであれば、パート3、4も1.5倍で良いと思いますが、問題を解きながら聞くのであれば、それだと先読みや問題を解く時間が短すぎるので1.3倍がちょうどいいと思います。

大切なのは、倍速トレーニングに移行する前に通常速度で再生して、隅々までスッキリと聞こるようにしておくことです。何となく聞こえている状態で倍速にしていっても、聞こえているつもりになっているだけで、リスニング力の強化にはなっていません。

トレーニングではなく、倍速でどれくらい問題が正解できるかという力試しなら初解きから倍速にしてもいいと思いますが。

2.倍速トレーニングのツール

スマホで聞くならば、「聞々ハヤえもん」という無料アプリがおススメです。

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再生スピードを上げていくと、音質が変わってしまい、それだと英語の音を聞くというトレーニングになりませんが、他のアプリと違って「聞々ハヤえもん」だと音質が変わらないようになっています。

MP3プレーヤーなら、SONYのWalkmanがおススメです。

3.倍速トレーニングと音読

倍速にしていくと、聞き取れないフレーズやセンテンスが出てきます。それを繰り返し聞いても聞き取れないのであれば、スクリプトに下線を引いて、そこだけていねいに音読するのがいいと思います。語と語のつながりや、語順など自分が苦手にしている原因がそこにはあるので、その弱点を補強するためにそのフレーズなり、センテンスを頭に染み込ませる必要があるからです。

英語部のトークでも、音読をやらない(やれない)理由として家だと家族に聞かれてしまい、恥ずかしくてできないという話しが出ていました。音読を一切やらずにリスニング満点を取った人も多いので、音読は必須ではないという事は事実が証明しています。

それでも僕が音読をススメているのは、独学でリスニングの弱点を1つずつ潰していくトレーニング方法を他には見つけることができないからです。TOEICのリスニングはリーディングよりも易しい、範囲の狭い英語が使われています。それでも聞こえない、スコアが上がらないのであれば、丹念に弱点をなくしていく学習スタイルが最も効率的です。


では。

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社会人英語部の大団円

第20回英語部 勉強会が都内で開催されました。

参加してくださった皆さま、どうもありがとうございました。

勉強会はこれが最終回。

なぜなら、本日をもって英語部が解散するからです。

僕が最初に英語部勉強会に参加したのは2013年の第13回でした。

清涼院流水さんのTOEIC勉強会に参加して

あの時は、勉強会の最中に熱いものがこみ上げてきました。

今日は、勉強会終了後、会場の後片付けをして、一人になるとなんだか寂しいキモチがこみ上げてきました。

勉強会は、毎回そこで共有されるコンテンツも素晴らしかったのですが、参加者の方々と交流することで様々な気づきと新たなモチベーションをいただきました。

流水さんが最後の挨拶で、TOEICを楽しむために英語部を立ち上げたとおっしゃっていましたが、十分にその役割を果たしたのではないでしょうか。

流水さん、これまでどうもありがとうございました。

これまでの様々な趣向を凝らした企画によってTOEICを楽しむことに覚醒したTOEICerが、今後もその伝統を後々まで継承していくでしょう。

以上

<追記>

大阪からいらした賀来千香子さん、お会いできて嬉しかったです!次回は大阪でお会いできたら嬉しいです。

神戸からいらした、YMさん、お土産&メッセージどうもありがとうございます!明るく前向きに頑張っていれば、きっと良いことがありますよ!

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TOEIC SWセミナー(第1回)を終えて

これまでずっとListeningとReading中心で勉強してきた僕にとって、第1回目から刺激的な2時間半のセミナーでした。その中で、特に素晴らしかったのが音読のトレーニング。

音読は、これまでにListening力を向上させるためのトレーニングとして僕自身が実践し、サラリーマン特急やTOEICセミナーでその重要性を紹介をしてきました。それは主に、英語を語順のままに理解し、話者のキモチを理解する力を養うことを目的としていました。したがって敢えて発音や流暢さについては目をつむってきました。

一方で、このセミナーで徹底的に鍛えられたのは、相手に自分の意図を正確に伝えるための力を鍛えるための音読です。音の強弱、抑揚、発音などポイントについて説明を受けた後は、繰り返し自分で音読をします。そして、自分で音読をしたものを録音して、自分で聞きます。

すると、激しく凹みます

ネイティブが発話したものと違うのはまだしも、自分が発話できていると思っているものと、実際に自分が発話できているものともかなり違っているのです。知識として理解できることと、実際にできることとはまったく違うスキルなのです。

でも、ポジティブに考えると自分ができていないことに気づくということは、これからできるようになる大いなる可能性に気がつくということなのですよ。実際、このセミナーを受けてから久々に英語学習に対する熱いキモチが蘇ってきました。

ちょうど、900点の壁に何度も跳ね返されて、そのたびにメラメラと闘志を燃やしてディクテーション、シャドーイングなどの基礎トレーニングをやり続けていた頃と同質のキモチです。

音読やるぜ!!

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負荷をかけてますか?

8月からコツコツとランニングをやっています。

始めた時には3キロくらいで足が棒のようになって動けなくなったのですが、今は30キロまでは走り続けられるようになりました。

ランニングはただ走るだけの単純なスポーツに見えますが、フォームやトレーニング方法は技術論が満載の面白いスポーツです。また、レース本番にいかに自分の実力を発揮するかは、レースマネジメントという高度な戦略性が求められます。

そうした知見がマニアックに語られているマラソン本もまた面白く、これまでに、評判の良いものはほとんど読みあさってきました。

その中でも、ビシビシと胸に響いてきたのが、有森裕子、高橋尚子を育てた小出監督のこの本です。



ランニングでは、トレーニングの1つの目安として、レースの3倍の距離を走るというのが常識になっています。例えば、フルマラソンであれば月間の走行距離120キロが目標です。

ところが小出監督はこれに異を唱えています。距離だけにこだわるから多くのランナーは途中で失速し、完走できないのだと。必要なのは、短時間でいいので自分がキツイと感じる負荷をかけること。

例えば、10キロを60分で走れるようになったランナーは、最後の5分、あるいは最後の1キロでもいいので、キツイと感じられるまでペースを上げて筋肉や心肺に負荷をかけるトレーニングを強く推奨しています。

(実際にやってみると本当にキツくて、怪我をしたりするのですが・・)



さて、振り返ってみると、このトレーニングの考えはTOEIC学習でもまったく当てはまると思います。特にスコアが伸び悩んでいる時に、負荷をかけた勉強を一定期間やり続けた後に、その壁を乗り越えられたという経験は僕自身も経験していますし、多くの学習者も思い当たる事例があるのではないでしょうか。

その負荷とは、リスニングであれば1.3倍速の音声トレーニングであったり、パート5であれば1問10秒で時切る時短解法トレーニンです。

スコアの停滞に悩んでおられる方は負荷をかける、という視点で勉強内容を見直してみてはいかがでしょうか。ランニングと違って、どんなに負荷をかけてもTOEIC学習の場合は、怪我をしません。



TOEIC本を次々と買い足したくなるのと同じで、ランニングでは補給食やサプリメントを雑誌やネットの評判を頼りに買い、試すのが楽しかったりします。写真は僕がハマっているスポーツ羊羹です。

ようかん

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一緒にTOEIC SWセミナーを受けませんか?

今年の僕の目標の1つが英語のアウトプット力の向上です。

正直に言えば、「今年の目標」ではなく、ここ数年、毎年の目標にしていたのですが、多忙を言い訳にして、ずっと後回しにしてきたというのが実態です。

これじゃあいかん!

忙しいから勉強できないというのは言い訳であり、逃げですね。TOEIC L&Rのセミナーでは、僕自身がさんざんそう言ってきました。はい。

新しい事を学ぶには、自分の生活にその勉強時間を組み込むこと。そのためには、少しでも、毎日、やり続けることです。

ということで、元旦から毎日、どんなに忙しくても、体調不良でも、この本でTOEIC SWの勉強を継続しています。



そして、ちょうど、グッドタイミングで著者によるセミナーが開催されるので、思い切って参加することにしました。

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アウトプットを強化したいトーイッカーの皆さん、SWにチャレンジしようとしている皆さま、一緒に勉強しませんか~?

申し込み時に「OJiMの紹介」と書けば20%割引で受講させていただけます。

やりましょう、Speaking and Writing♪
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Author:OJiM








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