第263回TOEIC L&R公開テスト 感想(びっくりポン)
【パート1】 普
人が写っている写真5枚でしたが、No.6は人が主語と見せかけて物が主語のパターンでした。
【パート2】 易
ひねりが無く、聞き取りやすいナレーターだったので「易」としました。
【パート3】 普
昨日のブログで書いた、「気になる選択肢」の問題が2題出てました。(No.63,66)No.63は非常に凝った作りになっていました。問題の再現にならないように修正しています)
(A)1
(B)2
(C)4
(D)3
選択肢の並びをみて、「正解は(D)3」と予測して音声を待ち構えていました。音声が流れ始めると、予想通りに(D)が正解です。ところが、マークをしようとすると、新たな情報が追加されて(A)が正解になりました。アイテムライターがどこまで考えて作問したのかは不明ですが、もし僕のようなひねくれた受験者対策だったとしたら、本日のMVI(Most Valuable Item)に認定したいと思います。
【パート4】 難
上級者向けトラップがしかけられ難問セットでした。
【パート5】 普
定番問題、whether A or B, between A and Bが揃って出題されるセットを久々に体験できてシアワセでした。
【パート6】 易
文選択問題が、易しかったです。
【パート7】 普
ここ数年の公開テストの中では最大のびっくりポンでした。まさか、「フェアトレード」の記事が出題されるとは!(made in・・・の問題です)
TOEICは、受験者のバックグラウンドや文化的背景に寄らず正解を導けるように、つまり純粋に英語力を測れることを目指しています。(と、僕はそう、信じています)
それがゆえに、出題されるテーマ、特にパート7は現実世界の動向には影響されにくいテーマが採用されます。(そこが、TOEICネガティブな方々から、TOEICは無味乾燥だとか、批判される由縁なのですが)
そのTOEICが、「フェアトレード」のような時事問題、しかもcontroversial なテーマを取り上げるのは、ほんとびっくりポンでした。あ、もちろん、背景知識なしでも、問題の解答にはまったく影響はないような問題構成にしているのはさすがのTOEICクオリティです。
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【パート2】 易
ひねりが無く、聞き取りやすいナレーターだったので「易」としました。
【パート3】 普
昨日のブログで書いた、「気になる選択肢」の問題が2題出てました。(No.63,66)No.63は非常に凝った作りになっていました。問題の再現にならないように修正しています)
(A)1
(B)2
(C)4
(D)3
選択肢の並びをみて、「正解は(D)3」と予測して音声を待ち構えていました。音声が流れ始めると、予想通りに(D)が正解です。ところが、マークをしようとすると、新たな情報が追加されて(A)が正解になりました。アイテムライターがどこまで考えて作問したのかは不明ですが、もし僕のようなひねくれた受験者対策だったとしたら、本日のMVI(Most Valuable Item)に認定したいと思います。
【パート4】 難
上級者向けトラップがしかけられ難問セットでした。
【パート5】 普
定番問題、whether A or B, between A and Bが揃って出題されるセットを久々に体験できてシアワセでした。
【パート6】 易
文選択問題が、易しかったです。
【パート7】 普
ここ数年の公開テストの中では最大のびっくりポンでした。まさか、「フェアトレード」の記事が出題されるとは!(made in・・・の問題です)
TOEICは、受験者のバックグラウンドや文化的背景に寄らず正解を導けるように、つまり純粋に英語力を測れることを目指しています。(と、僕はそう、信じています)
それがゆえに、出題されるテーマ、特にパート7は現実世界の動向には影響されにくいテーマが採用されます。(そこが、TOEICネガティブな方々から、TOEICは無味乾燥だとか、批判される由縁なのですが)
そのTOEICが、「フェアトレード」のような時事問題、しかもcontroversial なテーマを取り上げるのは、ほんとびっくりポンでした。あ、もちろん、背景知識なしでも、問題の解答にはまったく影響はないような問題構成にしているのはさすがのTOEICクオリティです。
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