早口ナレーターが登場するようになったのはなぜなのか?
TOEICオタクのブログ
TOEIC連続990点講師 花田のブログ
昨日の公開テスト、午後の回にも早口ナレーターが登場していたようですね。
新人ナレーターがたまたま早口だったのではなく、テスト制作機関が意図的にそういう発話を指示させているはずだと僕は思っています。テスト制作機関の狙いとしては、聞き取りの難易度を上げることで、高得点のスコアをばらけさせようとしているのだと思います。適当にしか聞こえていなくても、きちんと聞こえた人と同じ正解数になってしまうとスコアの区別ができなくなってしまうわけですから。
この早口ナレーターの登場は2018年くらいからだったと記憶しています。その対策として、中上級向けの本書では音声収録の時に、ナレーターさんに早めの発話で話していただきました。

そして、5月発売予定の上級向けの満点リスニング対策本では、まさに昨日の早口ナレーターの発話スピードと音の変化を再現させるような音声を収録中です。
あの早口ナレーターを完全攻略したいというマニアックな皆さま、情報解禁までもうしばらくお待ちください。
---
応援クリックよろしくお願いします。
TOEIC連続990点講師 花田のブログ
昨日の公開テスト、午後の回にも早口ナレーターが登場していたようですね。
新人ナレーターがたまたま早口だったのではなく、テスト制作機関が意図的にそういう発話を指示させているはずだと僕は思っています。テスト制作機関の狙いとしては、聞き取りの難易度を上げることで、高得点のスコアをばらけさせようとしているのだと思います。適当にしか聞こえていなくても、きちんと聞こえた人と同じ正解数になってしまうとスコアの区別ができなくなってしまうわけですから。
この早口ナレーターの登場は2018年くらいからだったと記憶しています。その対策として、中上級向けの本書では音声収録の時に、ナレーターさんに早めの発話で話していただきました。
そして、5月発売予定の上級向けの満点リスニング対策本では、まさに昨日の早口ナレーターの発話スピードと音の変化を再現させるような音声を収録中です。
あの早口ナレーターを完全攻略したいというマニアックな皆さま、情報解禁までもうしばらくお待ちください。
---
応援クリックよろしくお願いします。
