セカンドウィンドが吹くまで

優子「音読ってどれくらいやればいいのかな?」
OJiM「自分が気が済むまでやればいいんじゃないの?」

優「それはそうなんだけど、OJiMさんが言っている音、語彙、文法中枢が働いた状態になるには何回くらい音読をすればいいのかなと思って」
オ「セカンドウィンドって知ってる?」

優「ジョギングをすると最初は息苦しくても、しばらくすると汗をかいてきて、ふっと体が楽になる瞬間の事ですよね。私はだいたい15分くらい走るとセカンドウィンドを感じます」
オ「今度一緒にジョギングしようよ。優子と一緒にセカンドウィンドを感じてみたいな~」

優「話を音読に戻してください」
オ「あ、ゴメン。音読にもセカンドウィンドみたいなのがあると思うんだ」

優「分かります。最初のうちはスムーズに読めないし、読めたとしても、ただ読んでいるだけで、頭の中を英語が通り抜けてしまうような感じなんです」
オ「その状態だと、頭の中で音と語彙は処理できているけど、文法が処理されていないはずだよ」

優「そして何回か繰り返して音読をしていると、何となくですけど、すっきりと理解が出来るようになる事があります。それが音読のセカンドウィンドですね?」
オ「その通り。セカンドウィンドが吹いた後は、頭の中で音、語彙、文法が三位一体になって英語を処理出来ている。つまり、セカンドウィンド以降の音読こそが本当に有効なトレーニングだという事だね」

優「それってジョギングも同じですよ。セカンドウィンドが吹いてくる頃になると汗をかいてくるのは、有酸素運動が始まって脂肪が燃焼し始めたサインなんです。ダイエットに有効なジョギングはそこから始まります」
オ「じゃあ、最初の優子の質問に戻って、音読はどれくらいやればいいと思う?」

優「単純に回数じゃないという事ですね。いかに早くセカンドウィンドに到達するか、そして、そこからどれくらい音読を続けるかが大事ですね」
オ「セカンドウインドに早く到達するにはどうしたらいいと思う?」

優「棒読みの音読をいくら繰り返してもダメでしょう。あっ、それで、キモチを込めた音読なんですね!」
オ「今日の優子はさえてるね!僕と優子の関係にもセカンドウィンドが吹いてきたんじゃないかな~」

優「そんな気配は全然ありません。最近はももクロちゃんのことばっかり考えてるみたいだから、すきま風が吹いてきているんじゃないですか」
オ「ううっ、、、とりあえずビールで乾杯しよう」

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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

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ソンケー

セカンドウィンドのオチがすきま風ですか!
話の持って行き方といい内容といい、相変わらず抜群の文章センスですね!
ソンケー。

写真は「マッシュルームのアヒージョ」ですよね?美味しそう~。
アヒージョ、今、我が家で今一番力入れているおつまみメニューです(←って英語に力入れなさい(^_^;))
えびとマッシュルームのアヒージョが目下のお気に入り。

Re: ソンケー

AKKOさん、

> セカンドウィンドのオチがすきま風ですか!
> 話の持って行き方といい内容といい、相変わらず抜群の文章センスですね!
> ソンケー。

かなり強引でしたが^^;

> 写真は「マッシュルームのアヒージョ」ですよね?美味しそう~。
> アヒージョ、今、我が家で今一番力入れているおつまみメニューです(←って英語に力入れなさい(^_^;))
> えびとマッシュルームのアヒージョが目下のお気に入り。

アヒージョって自分で作れる料理なんですね!
確かに、レシピは簡単そうだし。
試しに作ってみようかな。
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