速音読は読解スピードの向上に有効なトレーニングなのか?

この疑問を、とある読解の研究者に投げかけてみました。

理論的に証明できてはいないが、正しいと言っても良いのではないかという回答をしていただきました。速く読むことによって、チャンキングを促す効果があるそうです。チャンキングとは、入力情報を1つの意味的なかたまりとしてまとめ、処理すること。例えばこんな感じに。

(I'm) (going) (to) (go) (out) (with) (YUKO) (today.)



(I'm going to) (go out) (with YUKO) (today.)



(I'm going to go out with YUKO today.)

ここからは私の経験に基づく仮説なのですが、速音読の場合においても、棒読み音読では効果が得られないと思います。でも、リスニング力を強化する際に薦めている「キモチ」を込めた音読をやるとスピードが上がりきりません。そこで私は、意味を感じられる範囲で、速度を徐々に上げていくようにしています。

また、黙読のスピードは音読のスピードより常に速いと思います。これは日本語の文章で試してみればすぐに体感できます。

黙読のスピード > 音読のスピード

また、音読のスピードには上限があります。これも、日本語の文章で試してみれば実感が出来るはずです。つまり、速音読で読解スピードを上げてPart7を時間内に解き終えられるようになり、更に上の読解スピードを得るには速音読だけでは不十分であるとも言えるのではないでしょうか。

その研究者の方とは、近々、一緒に食事をすることになりそうなので、そのあたりについても話しを伺ってみたいと思います。楽しみです。

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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

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