「ハートで感じる英文法」

「キモチを込めた音読」を中心とする自分の英語学習の基本的な部分に、最も影響を与えたのは、英語再学習を開始した当時にNHK教育テレビで放送していた大西泰斗先生の「ハートで感じる英文法」です。

ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)
(2005/12)
大西 泰斗、ポール・マクベイ 他

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それに以前の英文法は、規則であり、世界のどこかで、例えば「世界英文法協会」みたいなところが決めているのかとさえ思っていました。厳格に決められた英語の規則を理解することによって英語が身に付き、使いこなせるようになるのだと思っていました。ところが、大西先生の語る英文法はそれとは全く異なる衝撃的なものでした。英文法はハートで感じるものであると。

書籍化された「ハートで感じる英文法」のはじめにの部分にの一節を引用します。

英語は機械的な文法規則・文法用例の堆積物ではありません。ネイティブはそんなものを介して英語を使っているわけではありません。英語には日本語同様、豊かな、繊細な感覚が流れています。その感覚をつかみとり使いこなすこと。それが英語と向かい合うということであり、最短の英語学習法なのです。


その考え方に大いに共感し、録画した番組を何度も見直し、本を読んでいたのでその考えが身に染みこんでいったのでしょう。でも、当時はなんとなく、感覚的に分かったつもりになっていただけだったのだと思います。

その後、TOEICに取り組み始めて、英語力を伸ばすトレーニングとして音読やシャドーイングを実践するようになって、ようやく「ハートで感じる英文法」で大西先生が伝えようとしていた本質的な事が分かったような気がしたのです。

音読やシャドーイングを効果的にやるにはどうしたらいいのだろうか、という事をかなり真剣に模索していた時期にひらめいたのが「話者のキモチ」を意識するという事。例えて言うならば、筋力トレーニングをする際に効果を高めるには、鍛えたい部分の筋肉を意識するのと似ているかも知れません。

その後、凝り性で、理系思考な私は、「キモチ」とは一体なんなのだろうか、「キモチ」が英語を理解するとはどんな仕組みなのだろうかを真剣に考えることになり、またまた衝撃的な知見に出会うことになるのですが、長くなりそうなので、それについてはまた別記事で。

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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

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早速ポチりました。

監督。
紹介ありがとうございます。僕もハートで感じるべく早速購入しました。到着が楽しみです。有益な情報ありがとうございました!

No title

Ojimさん、こんにちは!

いつもブログ楽しませて頂いています。
私も、NHK教育テレビ、大西泰斗先生の「ハートで感じる英文法」見ていました。
でも本を買うこともなくさらっと見ていただけですけど。
そして、昨年友人に誘われて大西先生の大学で公開講座にも参加しました。
interacriveな講座で楽しかったです。

Re: 早速ポチりました。

キャプテンさん、

おっ、素早い行動ですね!さすがです。

大西ワールドを堪能してください。
今、久々に読み返していますが、新たな気づきがあり、驚いています^^

Re: No title

カメ吉さん、
こんにちは!

> 私も、NHK教育テレビ、大西泰斗先生の「ハートで感じる英文法」見ていました。

そうでしたか。大西先生のファンはトーイッカーにも多いですね。

> そして、昨年友人に誘われて大西先生の大学で公開講座にも参加しました。
> interacriveな講座で楽しかったです。

それは羨ましいです!
私は、これまでに大西先生の「一億人の英文法」セミナーに参加したことがありますが、独特の大西ワールドに
魅了されました^^

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