ノーム・チョムスキー教授講演会を聴いて思ったこと

日本語、英語、中国語など全ての言語に共通する普遍文法が存在するという極めて独創的な理論を確立したのがチョムスキーで言語学の父、言語学の巨人とも言われています。そして人は生まれながらにして普遍文法を備え持っていると、にわかには信じがたい説を唱えていますが、これは近年の脳科学の発達によってほぼ確からしいことが証明されつつあります。

小雨の振る中、朝9時から上智大学10号館で配布された700枚の聴講整理券は11時で配布終了。半円形のすり鉢状の講堂を埋め尽くした熱心な聴衆を前にして、チョムスキーは「言語の構成原理再考」というテーマについて静かに語り始めました。同時通訳によって日本語、手話へも翻訳されてました。難解な講義内容でしたが、論理的で美しいチョムスキーの文法理論が生で聞けただけで感動です。

質疑応答は1時間に渡って続きました。全ての質問にチョムスキーは丁寧に、そして答え続けていました。「言語は意味を伴った音声ではなく、音声を伴った意味である」「文法は進化をしない。変化をするだけだ」など哲学的で深遠な言葉は心に響いてきました。

もっと英語を聞き取れるようになりたい、読めるようになりたいと思い、そもそも英語を理解するとはどういうことなのかを考え始めると、言語学を学びたくなり、チョムスキーに出会いました。今は、純粋に生成文法を学んでみたくなりました。

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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

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