「サラリーマン特急への道」(校正)

自分の本が出版されるまでの道のりをブログの記事として記録していくというシリーズ記事を今日から始めたいと思います。

執筆のオファーがあってから今日までの間にも、ブログのネタとして面白い出来事はたくさんあったのですが、それらについては色々と落ち着いてから徐々に記事にしていきたいと思います。

さて、今日の時点で本の制作はどんな段階にあるのかと言いますと、私がWordで書いた原稿が本の体裁にレイアウトされPDFファイルになって手元に届きました。それを見ながら誤字脱字や、内容の見直しを行う1回目の「校正」が完了しました。

校正は、PDFを印刷した紙に赤ペンで修正を入れていきます。Wordで作成した段階では気が付かなかったミスがザクザクと出てきます。誤字脱字で多かったのは、「TOIEC」です。自分のタイプの癖なんでしょうか、ブログの記事でもたまにやらかしてしまうミスです。

日本語の誤りで多いのは、文の書き出しと終わり方が繋がっていないパターンです。「その理由は、、、、、、、とは言えません」「特に重要なのは、、、、、、、ではないでしょう」等々。

今回、英文校正をやってくれたネイティブは日本語にも達者で、私の書いた日本語にも意見をくれています。面白いのは、時制の認識の違いです。日本語は割りと時制の感覚が曖昧ですが、英語ネイティブは日本語でも時制をしっかりと守ろうとします。これについても、実例をあげて別途記事にしてみたいと思います。

スクリプトや選択肢にミスが発見されるとかなり大変です。日本語訳、語注、解説にも影響が及びますし、1箇所を直すと問題としてのバランスが崩れてしまうこともあります。TOEICの選択肢は語数や、正解と不正解の距離感など微妙なバランスで成り立っているので、一度作ったものを直すのはなかなか大変です。

そして、今の段階で解説にミスが発覚するとさらに大変な事態になります。今回の本は、解説のページを多めに取ってあり、更に解答法、トレーニング法などとも連動しているので致命的なミスがあると大工事に発展してしまいます。

大小さまざまなミスと一気に向き合わざるを得ない校正という作業はなかなかメンタル的にシビアな面がある一方で、自分が原稿段階で書いたキレのいいフレーズに久々に遭遇すると、

「やるじゃん、自分」

などと、ナルシスト的な感傷に浸れることもあったりする、楽しい作業であったりもします。

ではでは。

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夢に向かっていく道のりが、すごくいいですね!楽しみです^_^
実際に、どんなふうに本ができていくかという状況や、その過程での新たな発見も興味深いです。
前回の優子シリーズもすごく面白かったし、今回の記事もいい記事だなーと思いました!

Re: タイトルなし

yukiさん、
コメントありがとうございます!
久しぶりですね。

> 夢に向かっていく道のりが、すごくいいですね!楽しみです^_^
> 実際に、どんなふうに本ができていくかという状況や、その過程での新たな発見も興味深いです。
> 前回の優子シリーズもすごく面白かったし、今回の記事もいい記事だなーと思いました!

こういうコメントはほんとに嬉しいです。
yukiさんも、目標に向かって日々頑張ってますね。
応援してます。

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