新TOEICテスト 文法問題 でる1000問

TEXさんが、パート5対策の問題集を作っていることは、かなり前から噂には聞いていまが、それが1000問という大量の問題を掲載した問題集であると言う事、それがアスク出版社から発売されることを知り胸躍ったのは去年の夏頃だったと記憶しています。その本が遂に刊行され、手元に届きました。



本書が後世に残るような名著になることは疑いようがなく、今後、様々なブログや書評などでその魅力が多面的に語られていくのでしょう。問題のクオリティー、的確で無駄の無い解説、学習者が復習しやすいように工夫された本の構成等々。

トーイッカーとして、TOEICブロガーとして本書の魅力については、私もまた多くの観点で魅力を語っていきたいと思っていますが、今回は問題のクオリティーについて。

パート5の問題のクオリティーとは何なのか?

それは、一義的にこれだと決めつけることはできません。例えば、初級者向けの本であれば、難易度を敢えて落とした問題が良問だと言えますし、逆に上級者向けの本であれば、高地トレーニングを目的に出題形式を創作した変形問題が良問であると言えましょう。また、誤解を恐れずに言えばコアなトーイッカーにとってのクオリティーとは最新の出題傾向に沿った難問を追及することがクオリティーだったりもします。

さて、本書に掲載されている問題のクオリティーの要素は何なのかを見てとるならば、ズバリこの点なのではないでしょうか。

To be authentic :本物であること

それはテスティングポイントの的確さだけに留まらず、選択肢の組み合わせ、錯乱肢の距離感など細部にまで徹底的にこだわって作られた問題であると思いました。そして浅学な私が言及するのは、甚だ恐縮ではあるのですが、問題文の様式美にすらもこだわって作問されたのではないかと推測しています。ETSの作成するパート5の英文は、最大でもわずか20数語の中に必ず正解の根拠が含まれているだけでなく、直接正解に絡まない部分も含めてセンテンス全体でTOEICの世界観を醸し出す形式美を成しています。問題文を見た時に、「ああっ、TOEICっぽいな」と感じる、あの感触です。

そして、もう1つのクオリティー、それは帯に書かれているこの凄味のある一文に集約されているのではないでしょうか。

”この1019問で、TOEICのPart5で出題される文法事項は網羅していると断言できます。”


この問題集は敢えて、時間制限を設けずに、問題の細部までをも味わい尽くすようにじっくりと解いてみるつもりです。次に、皿回しのメイン素材に加え、いついかなる時にでも、正解が瞬時に導きだせるようにします。そして、最終的には音読素材として、TOEICの形式美に包まれた英文を身体に染み込ませたいと思っています。

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(なお、ほんの僅かではありますが制作の最終段階に協力をさせていただく機会をいただき、協力者としてクレジットを掲載いただいたきました。以上プチ自慢でした)

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