人口減少問題に悩むTOEIC国

先日の公開テストのパート4にこんな場面が登場しました。
(再現にならないよう若干内容を変えてあります)

「次はローカルニュースです。市は、来年度から資源ごみの一部、個別回収をやめる方針を発表しました。指定された場所、時間に各戸が持ち寄る方式に変更されます。なお、中小企業や市の中心部の住戸については従来通り、個別回収を継続します。続いて、交通情報です。」



TOEIC国は平和な国で、犯罪もなく、大きな災害も起こりません。環境問題がしばしば話題に上るので温暖化くらいの問題はあるでしょうけれども生活に支障をきたすほどの大問題ではありません。企業の業績も常に上向きで、観光資源も豊富にあります。

きっと自治体の財政運営も順調なんだろうな。とイメージしていたのですが、意外にも財政難なんですね。いや、表面的には財政問題だけれども、少子高齢化による人口減少問題や、ドーナツ化現象によって、公平な市民サービスの維持ができなくなってきているのかも。。

などなど、テスト問題を通じてTOEIC国のことをあれこれ妄想するのもTOEICの楽しみの1つ。特に、パート4、パート7には特にそうしたヒントが現れるので目が離せません。

と、ほとんどのTOEIC受験者にはどーでもいいネタを書いてしまったので、真面目なネタをほんの少し。

この問題で、Who is the speaker?という設問がありました。正解は、「アナウンサー」なのですが誤答の選択肢には「中小企業のオーナー」がありました。これは、トークの中に現れる聞き取りやすく、特徴的な語を錯乱肢に混ぜる典型的な引っかけ問題です。ものすごく易しい設問ですが、リスニングが得意な上級者でも油断していると罠にはまってしまいます。気を付けたいですね。

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引っ掛け問題の構造

はじめて、引っ掛け問題の構造が理解できました。
自分はPart3/4 が得意のつもりでしたが、公開テストによって、ばらつきがあります。おそらく、このような細かいことまで神経を配って聞き取る努力をしていなかったんでしょうね。勉強になりました。

Re: 引っ掛け問題の構造

Ichiro-HCさん、

コメントありがとうございます。

> はじめて、引っ掛け問題の構造が理解できました。

このパターンは覚えておくといいと思います。

> 自分はPart3/4 が得意のつもりでしたが、公開テストによって、ばらつきがあります。おそらく、このような細かいことまで神経を配って聞き取る努力をしていなかったんでしょうね。勉強になりました。

模試を解くときに、こうした点に気を付けておくと、注意力も上がり、ヒッカケ問題も避けることができるのでおすすめです。お試しください。


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