自分史上最も過酷だった公開テスト

問題用紙A面の必要事項の記入をしている時から、嫌な予感はしていました。厳しいテストになりそうだなと。そうした気配は周りにも漂っていて、受験票の回収の最中に何人もの方が挙手をしてトイレに行くのも異様な雰囲気でした。

リスニングテストが開始されると嫌な予感は当たり、厳しい、非常に厳しい状況になりました。言い訳にはしたくないのですが、パート1の最初の問題につまづきました。ただし、NHK WORLD NEWSでリスニングの強化トレーニングをしているせいか、耳はキレっキレで英語はよく聞こえていました。

いや、早くリーディングセクションに移りたい。そうすれば少しは楽になるはずだ。という心理が働いていたのかもしれません。パート3くらいまでは、集中力が自然と高まり、英語がいつも以上にクリアに聞こえていたような感じだったのですが、パート4の中盤からは気持ちが先走り、荒い解き方になっていたかもしれません。

そして、ようやくリーディングセクションが始まり、状況が好転するだろうという期待が高まりました。ところが、状況は更に悪化しました。これはもしかして自分だけなのか?と思い、周りを見渡してみると前の席の女性は厳しさに耐えかね手が震えているのがわかりました。

「大丈夫ですか?」と声掛けをしてあげようとしたのですが、私語は試験中の禁止行為にあたるのでそれはできません。それ以前に自分も大丈夫なので、実はそんな余裕もありませんでした。パート5はやや難し目の語彙問題があったのですが、研ぎ澄まされた野生の勘マークで切り抜けていきました。

パート7は最近の傾向っぽく文書量が多めでしたが、英文はよく読めていたような気がします。169番でマークズレに気がつきました。マークズレは久々ですが、場数はそれなりに踏んできたので冷静に対処することができました。ズレが2問ということは、どこかで2問付きの問題を読み飛ばしているだろうと予想をして振り返ってみると、やっぱり154-155を飛ばしていました。

しかし、マークズレを修正しようと消しゴムを手でつかんだ時に、やはり異変が起こっていることを再認識しました。この厳しい環境に脳では対応が出来ていたのですが、身体が順応していっていないのです。英文を読むには、視神経と左脳の言語野が働いていれば十分なのですが、消しゴムを持つという運動神経がやられてきたのでしょう。

No.200まで解き終えたのが14:55分。怪しかったパート7の2問を読み返して、自分の選択通りで間違いないことを確認し終えてテスト終了。終わった途端に、数名の受験者が挙手をして退出をしていきました。問題用紙の回収中にも次々に退出していく方がいました。尿意がこれ以上出来なくなり、トイレダッシュを始めたのです。

教室の室温が寒すぎたのです。

リスニングセクションで空調を止めるのは通常のオペレーションですが、リーディングセクションで空調が回り始めた時に、冷たい空気が室内を循環したのは想定外でした。送風モードになっていたのか、あるいは故障していたのか。

とにかく寒がっだです。

夏場のテストで空調が効きすぎて寒い場合に備えて、羽織るものを持参する。冬場のテストで空調が効きすぎて暑い場合に備えて、脱げるように重ね着にしておくのは基本中の基本です。試験会場の温度管理について、他人が不満をもらしているのを聞くたびに「それって自分の経験値不足だよね」と小声でツッコンでいたのですが、自分もまだまだ経験値が足りないことを痛感しました。

テスト後、諸々こなさなければならない用事を済ませ、19時くらいにラーメン屋に駆け込み、大盛ラーメンをニンニク追加で平らげて、ようやく身体と心が落ち着きました。

公開テストは毎回がチャレンジ、毎回が勉強の連続です。

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