TOEICテストスピーキング/ライティング総合対策の紹介



「はじめに」を読んでいきなり心を鷲づかみにされました。

この本が定義する「発信力」は〈「情報」+「英語力」+「機能」〉です。



こういうアプローチが僕は大好きです。英語を話す、書くというのは実際にはもっと複雑なことの積み重ねであるはずです。でも、複雑なことを一旦、単純化(モデル化)することでその複雑なことの基本的な仕組が浮かびあがってきます。この本では一貫して、この定義に沿って解説が展開されていきます。

さて、情報、英語力はなんとなくわかるとして、「機能」っていったい何なのだろうか、と思うとこんな定義がされています。

「機能」は目的・状況に適したスムーズな発話を助けるもので、定型表現であったり、発話全体の型だったりします。この本では、「動作」「様子」「理由」「提案」「質問」「意見」の6つの機能を取り上げます。


この定義もすごく響いてきました。「機能」という視点は自分には全く無かったのと、それが「英語力」とは別の要素として定義されているのがポイントだと思います。本書の中では、SWの対策として様々なトレーニングが登場しますが、その全てがどの機能を鍛えるためなのかが示されています。

スピーキングセクションのSQ10、11は60秒間で問題に対する解決策、意見をまとめて60秒間で述べなければならない難関パートです。SWテストを1度でも受けると痛感するのが、英語力以前の問題として、そもそも何を話せばいいのかがわからないということです。これについては、P.122~で対策が提案されていて、ここは極めて実践的です。

また、(たぶん)類書にはない特徴は、(ネイティブではない)著者の浅場さん自身が吹き込んだSpeakingセクションの模範解答例の音声を聞くことができるという点です。ネイティブでないという点がポイントで、これを聞くと自分もこのレベルを目指して頑張ろうというモチベーションが湧いてきます。

今年は、新形式の分析・研究、執筆、そしてサラリーマンTOEICセミナーとやること満載ですが、SWも頑張ります。

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